基本情報技術者試験 合格への道のり~勉強方法篇~

基本情報技術者試験

今回は 基本情報技術者試験 の勉強法について実際にしてみて感じたことを書いていきます。

前回の記事はこちら☟



こんな人は最後まで読むべき!

0から勉強するときに何から手を付けていいかわからないという人、

現在の勉強法で頭に入ってる気がしないと感じている人の悩みを解決できると思います。

効率よく勉強すれば、余裕も出てきてたくさんのことを同時にこなすことができます。

皆さんで受験勉強、資格勉強を効率よく進めれるようになりましょう!!

基本情報技術者試験 の勉強で使っている教材

私が基本情報技術者試験の勉強のために使用している教材は以下の2つです。

参考書:キタミ式イラストIT塾 令和3年基本情報技術者試験

問題集:令和3年【上半期】基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集2021

勉強開始時の予定

① キタミ式イラストIT塾を一通り読んで、基礎知識をインプット。その際、参考書にある問題を使って最低限のアウトプットを行う。

② 過去問を用いてひたすら解く!!!

そのような計画でしたが、実感したのが進み具合の遅さ!

こんだけ時間を費やしたのにこんだけしか進んでない⁉

参考書はイラスト式ですごくわかりやすいし、その章の問題を実際に解くことができるので、アウトプットをすることもできる。

しかし、この方法では時間を費やしてた割にページが進まない。

進んでいる気がせずやる気をなくすの悪循環だった。

勉強方法があわないと思ったら思い出してみよう

そこでふと学生時代思い出してみると、

私は学生時代から問題を解いて、解答を見る。

その問題を解くための武器として、参考書で情報を入手する。

それを繰り返し、学習を進めてきた。

だから、

① 参考書を見る

② 問題集を解く(ここに辿り着くのにすごく時間を要する)

ではなく、

① 問題集を解く(自分のわかる範囲で)

② 解答・解説を読む

③ 理解できない部分を参考書で確認する

の形に変えてみた。

そうしたところガンガン進む!!!

やはり、学生時代の勉強スタイルを参考にするのはいい!!

そういえばこんな本があったな

落合陽一著「0歳から100歳まで学び続けなければならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」の中で、『勉強には「トレーニング」と「コンテンツ」という2つの要素がある。何かを学びたいと思った時にしっかり学ぶことができるようトレーニングするという要素が勉強にはある。』みたいなことを書いていた。

確かにその通りで、学びたいときにどのように学ぶのかという下地は学生時代の積み重ねにあるなと実感できた。

私であれば問題演習をしてから、解説を読み、理解できないようなところを参考書を用いて補強する。

様々な勉強方法があるが、その人その人にあった勉強法が必ずある。

今回のブログがその1つの足掛かりになれば儲けものだ。

基本情報技術者試験 に限らず効果的な勉強法とは

結論!人による!!!

学習の進め方が分からない、現在の学習の方法では頭に入ってこないという人は学生時代の勉強の方法を思い出してみてください。

きっとあなたに合った勉強法があるはずです。

まだ勉強法が確立されていない学生諸君は探究してください。

それが今後の人生の財産になる。

「どうして勉強しないといけないの?」なんて聞いてないで、勉強しなさい!!!

きちんと勉強しておけば、自分が勉強したいと思った時にその時の経験が必ず活きてくる。

人間死ぬまで勉強だよ。

「いい加減目覚めなさい」

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